座っている時の腰痛

《座っている時間が続くと腰が痛い、その時の腰とお腹の筋肉の関係〉

体のバランスが悪いと辛さがでます。

バランスが悪い状態とは拮抗する筋肉同士が1:1の関係になっていない状態。

例えば腰痛時に痛みを感じている箇所に脊柱起立筋(背骨が前や左右に倒れないように後ろから支えている筋肉)がありますが、その反対側にはお腹の筋肉があります。

座っていて腰痛がある時、腰部筋肉の仕事3に対しお腹は1になっている事が考えられます。

この時の仕事1は筋肉が縮んで硬くなった状態、それに対し仕事3は筋肉が本来より伸ばされて縮もうとしている状態。

デスクワーク中、猫背の姿勢で座っている人はお腹の筋肉は縮み腰の筋肉は伸ばされた状態なのでこの時間が長ければ2つの筋肉のバランスはお腹1腰3のまま固まってしまい腰痛をつくる事が考えられます。

上記に事を考慮すれば、腰の筋肉ではなくお腹の筋肉を緩める事が腰痛改善になる事もあると思えませんか!

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